試作した430八木
運用してみました。
結論から書くと市販のノンラジアル2バンドモービルホイップとは桁違いの性能でした。
市販ボービル
144/430MHz 全長1.4mくらい アパートのベランダからパイプで延長して屋根の上に出るように設置
試作430八木
430シングル アパートのベランダ内の室外機フレームに結束バンドで南向きに固定
430のFT8で色々試しましたが南向きに設置したにも関わらず、北側の局(京都市付近)に対して、市販ボービルでは-1dBが試作八木では+15dBというとんでもない結果になりました。
背面の局に対してこの性能は分けが分かりませんが、430~431MHzを狙って完全同調させたからでしょうか?それぐらいしか市販モービルに勝っているところがありません。
驚愕の結果になりましたが、こうなってはもはやモービルホイップには戻れませんので、近々下したいと思います。後、144MHz用のも欲しくなってきました。
追記
今回作ったアンテナの寸法をMMANAに放り込んでみました
というのも、自作の経験、特にMMANAを利用した自作の経験が無い為、
「シミュレーションしてもどうせ理想通りにできない」
と言う先入観があったため現物での試行錯誤による自作をおこないました。
現物で試行錯誤してそこそこ良い(と思われる)アンテナがシミュレーション上どうなるのか。リバースエンジニアリングで評価することでMMANAの信頼性について調べたいと思ったからです。
結果、MMANAは十分実用に耐えると確信しました。各エレメントの寸法、位置など最適化してみましたが、シミュレーションに頼らなかったアンテナとMMANAの最適化アンテナはその差異はリフレクター位置が5mm程違っただけで、他は全て1mm未満の誤差でした。
(リフレクターは受信機のSメーターを見ながらの調整だったのでちょっとアバウトな調整でした。)
次回からMMANAを参考にしながら自作したいと思います。
というか、MMANAとNanoVNAがあれば既製品よりも良いものができる気がします。


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